クライアントとクライアントの家族のフィールドにワークする(働きかけを行う)方法

  1.   リソースを使ってクライアントをサポートする
  2.   コンステレーションを展開している時に、クライアントや他の参加者とのコンタクトを保つ
  3.   クライアントのバウンダリーと代理人のバウンダリーを尊重する
  4.   ファシリテーターがホールドスペースすること、座っている参加者がホールドスペースすること

ファシリテーターはクライアントのイシューについてワーク(働きかけ)をしている間、つまり、インタビュー時も、コンステレーションが展開されている時も、部屋の中で何が起きているのか、すべてに注意を向けている必要があります。同時に、その場にいるすべての人が安心してワークに専念できるように、ワークしている空間、スペースをホールドしている(見守っている)必要があります。

クライアントが、進行しているプロセスとどの程度コンタクトしているか、また、何か手助けを必要としていないかどうか、に気をつけて目配りする必要があります。また、参加者のグループ全体にも気をつける必要があります。時にはコンステレーションに現れる必要がある家族の誰かの代理人として、知らず知らずのうちに反応が起きることがあります。

バウンダリーを尊重するとは、ここまでという限度を尊重することです。クライアントが受け入れられる以上のコンステレーションを展開しないことであり、クライアントが明確に依頼したり許可したりしている範囲以上のテーマを持ち出さないということです。また、クライアントの家族システムのフィールドがそれを許可していない限り、その家族の秘密を明るみに出さないということです。代理人についていえば、代理人が正しいと感じていないことを発言するよう強制するようなことは決してしないということです。

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